熊取町 K様
| 所在地 | 大阪府泉南郡熊取町 |
|---|---|
| 土地面積 | 約40坪 |
| 建物面積 | 約38坪 |
| 入居時期 | 2021年12月 |
| 家族構成 | 夫婦2人 |
| 担当スタッフ | 小倉 |
お客様の声
想像を超える知識とアイデアに、さすがプロだな、と感じました。
- Q. 家を建てようと思ったきっかけは何ですか？
- ご主人様：結婚がきっかけです。マンションという選択肢もあったんですが、以前住んでいたアパートは物音がどうしても気になりましたし、夫婦2人とも実家が一戸建てなので、思いきって家を建てることにしました。
奥様：私たちは共働きで、勤務先まで車で通っています。主要道路にアクセスしやすい場所、車を2台並列で停められる敷地形状で検討していたときに、この分譲地を紹介されました。
ご主人様：実は関西ホームさんとの出会いは別の分譲地だったんですけど、担当の営業マンの方が僕たちの希望条件を的確にくみ取ってくれたおかげで、理想の場所で理想の家づくりを実現できましたね。
- Q. 関西ホームの印象はどうでしたか？
- 奥様：どちらかといえば、私は間取りやデザイン、夫は構造や性能にこだわりがありました。そのあたりのバランスをうまく取りながら、条件を整理してもらえたかなと思います。
ご主人様：プランの打ち合わせには3ヶ月以上かかりましたね。最初に伝えていた内容が途中でひっくり返ったり、急にまったく違うことをお願いしたり、結構迷惑をかけたかもしれませんが、根気強くつき合ってもらえてありがたかったです。
奥様：夫とはよく話してるんですが、今回の担当の方じゃなかったら、たぶん私たち、途中で家づくりをあきらめていたと思います。
- Q. 家づくりではどんな点にこだわりましたか？
- 奥様：私はリビングに隣接した和室です。3帖と少し小さめですが、奥の部屋ともつながった、ちょっと珍しいウォークスルータイプ。小上がりになっているので、家事の合間に腰かけたり寝転がったりするのにちょうどいいスペースです。下が引き出し式の収納なのも便利ですね。
ご主人様：間取りに関しては、ほぼ妻の希望通りです。僕は構造や性能にこだわりました。耐震等級は最高等級の3で、制振ダンパーも入った地震に強い家。断熱性能に関してはUA値0.52と、HEAT20のG1グレードです。外壁も耐久性があって汚れにくいアクリルシリコーン樹脂のものにしました。
- Q. 実際の住み心地はどうですか？
- 奥様：浴室から洗面脱衣室、作業スペース、キッチン、勝手口まで、一直線につながった家事動線が快適ですね。キッチン横の作業スペースの天井には室内干し用のポールがつけられていて、雨の日はそこに洗濯物が干せます。共働きなので、雨の日以外も活用してるんですけどね。
ご主人様：樹脂サッシと複層ガラスにしたので、冬の寒い日でも熱が窓から逃げず、それほど暖房器具を使わずに過ごすことができています。オール電化住宅のわが家の屋根には、10kWの太陽光発電パネルが乗っていて、電気代はかなり抑えられていますよ。
- Q. これからどんな暮らし方をしたいですか？
- 奥様：私はマッサージ関連の仕事をしてるんですが、ゆくゆくは自宅で独立開業しようと考えています。そのときは1階の和室の隣にある洋室を、施術室として使用する予定です。
ご主人様：2階の主寝室には大型のウォークインクローゼットが併設されていて、洋服や季節ものの家電なんかを置いています。今後は本棚をつくって、中身を充実させていきたいですね。
奥様：あとはバルコニーにテーブルと椅子を置いて、ちょっとしたティータイムを楽しみたいなぁ、なんて考えています。
- Q. 関西ホームのお勧めポイントを教えてください
- ご主人様：家づくりをする前にできるだけたくさんの情報を仕入れておく必要は、やっぱりあると思います。僕らの場合、間取りやデザイン、構造や性能と、ある程度夫婦で分業していました。それでも関西ホームの営業マンの方は、その情報を上まわる知識とアイデアで応えてくれました。
奥様：確かに。コロナ禍の影響で玄関ホールに洗面台をつける人が増えているのは知っていましたけど、関西ホームさんの提案で2階のホールにも洗面台をつけました。これが思いのほか便利なんですよ。
ご主人様：当初は、家を建てるなら絶対にZEH仕様で、という頭でした。ただ、それだけじゃなく地域型住宅グリーン化事業の基準を満たせば補助金が受けられる、ということを教えてもらって。当たり前ですけど、さすがプロだな、と感じましたね。
