皆さんこんにちは!関西ホームのEMIです(^o^)/
今回のテーマは『地鎮祭』です。
普通に生活をしていてあまり目にかかることがない神聖な儀式を撮影してきましたので、皆さんにご紹介します(^^)/
そもそも・・・『地鎮祭』って?
地鎮祭とは工事の無事や安全と建物や家の繁栄を祈る儀式の事です。
工事の着工にあたり、神職をお招きして神様にお供え物をし、祝詞をあげ、お祓いをして浄め、最初の鍬や鋤を入れ、工事の無事を祈ります。
今回はこの地鎮祭の様子を撮影させて頂きました!
それでは早速いってみましょう!!ヾ(≧▽≦)ノ
あっ神聖な儀式ですのではしゃいじゃダメですね・・・|ω・)ゴメンナサイ。
こちらは地鎮祭のセットです。テントや周りの竹なども併せてセットします。
お供え物やお酒などは事前に準備し、当日飾り付けします。
今回はお施主様2名と関西ホームの営業と監督の4名で行いました。
人数によりパイプ椅子もご用意させて頂いてます。
神職様が祝詞を読み上げ参拝者にお祓いをされているところです。
お施主様による最初の鍬や鋤を入れる儀式です。お一人ずつされます。
神職様により鎮物を収めます。この後監督によりこの鎮物に土を被せます。
ここでは儀式的に行っておりますが、この鎮物は実際に基礎に埋めるんですよ。
お施主様や参拝者が玉串を神様に捧げお祈りをします。
最後に神職様が参拝者にお話しをしてくれます。
全体の所要時間はだいたい30分ほどです。
今回は茅渟神社さんによる地鎮祭の様子をお届けさせて頂きました。
神社により内容は異なりますが、ご希望ございましたら気軽にご相談くださいね。
最近では地鎮祭自体をあまり行わないお施主様も多く、お目にかかる機会が少ない中、撮影にご協力いただきましたお施主様、茅渟神社の神職様ありがとうございました!
関西ホームでは今後もお家づくり関連のブログをお届けします!
最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまたお会いしましょう♪関西ホームのEMIでした(^.^)/~~~